株式会社アークテックは、従業員の健康管理を経営的な視点で捉え、戦略的に取り組む「健康経営」を推進します。「健康経営」の視点により、これまで会社が取り組んできた実績と今後の計画を体系化し、代表取締役によるコミットメントと更なる従業員の健康保持・増進を目的として「健康経営宣言」を制定しました。
株式会社アークテックは、多様な従業員が心身ともに健康であることこそが、健全な企業経営を推進するための源泉と考えます。私たちは、これまで取り組んできた従業員の健康保持・増進に立脚した活動をさらに前進させ、経営理念に標榜する「社員と取り巻く人々の幸福」を目指し、会社、従業員、そしてその家族が一体となって健康の維持・向上に取り組んでいくことを宣言します。
株式会社アークテックは、2022 年 3 月に経済産業省および日本健康会議が主催する「健康経営優良法人認定制度」において、従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に実践する「健康経営」の取組みが宇井医療であると認められ「健康経営優良法人2022(中小規模法人部門(ブライト500)) 」の認定を受けました。第6回となる今回、「健康経営優良法人2022」として、「大規模法人部門」に2,299法人(上位法人には「ホワイト500」の冠を付加)、「中小規模法人部門」に12,255法人(上位法人には「ブライト500」の冠を付加)が認定されました。
経済産業省「健康経営優良法人認定制度」: http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/healthcare/kenkoukeiei_yuryouhouzin.html 日本健康会議データポータル: http://kenkokaigi-data.jp/ 関東ITソフトウェア健康保険組合 健康経営優良法人2022認定事業所一覧: https://www.its-kenpo.or.jp/kanri/datahealth/company_list2022.html
アークテックは、国家プロジェクトの「がん対策推進企業アクション」の趣旨に賛同し、2019年2月に推進パートナーとなりました。アークテックは、 「企業が取り組める3つのアクション」1.がん検診の受診を啓発すること。2.がんについて、会社全体で正しく知ること。3.がんになっても、働き続けられる環境を作ること。を積極的に推進します。
がん対策推進企業アクション パートナー企業・団体一覧: http://www.gankenshin50.mhlw.go.jp/partner/index.html
2019年9月5日 企業全体で健康づくりに取組むことを宣言し、健康優良企業を目指した活動を推進したことが評価され健康保険組合連合会東京連合会(けんぽ連東京連合会)の「健康優良企業」を取得(2018年に続き2回目)しました。
けんぽ連 「健康企業宣言」と「健康優良企業認定制度」について: https://www.kprt.jp/contents/health/index.html けんぽ連 東京連合会 参加企業一覧: https://www.kprt.jp/contents/health/list.asp
アークテックは、2019年8月に2015より東京都が東京商工会議所及び東京都医師会と連携・推進している企業向け感染症対策を支援するプロジェクトに参加。コース1「感染症理解のための従業者研修」を全従業員が受講し、コース目標達成企業として認定を取得。さらに2021年2月にはコース2(感染症BCP(業務継続計画)の作成)達成企業の認定を取得しました。
「職場で始める!感染症対応力向上プロジェクト」の概要: http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/project/project-start.html 達成企業一覧: http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/iryo/kansen/project/tassei.html
東京都職域連携がん対策支援事業は、東京都が提示するがん対策取組モデルに即したがん対策の取組を実施する企業等を「取組企業」に認定し、取組企業の活動を東京都が支援することで、協力して職域におけるがん対策の取組促進を目指すものです。アークテックはこの事業に参加し、2018年3月に「優良賞」を受賞しました。
東京都職域連携がん対策支援事業: http://www.fukushihoken.metro.tokyo.jp/kensui/gan/syokuiki-renkei/index.html
「健康寿命をのばしましょう。」をスローガンに、国民全体が人生の最後まで元気に健康で楽しく毎日が送れることを目標とした厚生労働省の国民運動に参加しています。
健康寿命をのばそう!「スマート・ライフ・プロジェクト」: http://www.smartlife.go.jp/